うつと闘う社会人

現役うつの社会人のブログです。

救い

母に言われた言葉で、ああ生きなきゃなと思った。

 

今は死にたいと思う感情よりどう毎日生きるか、頑張らないとという気持ちの方が強くなった。

 

どんな精神薬より、身近な人がどれだけ親身になってくれるか、信頼出来るか、安心させてくれるかの方がどんなものより一番の特効薬だと再確認しました。

 

今はとりあえず毎日仕事頑張ってます。

 

彼氏とは色々すれ違いで距離を置く事になりました。

正直自分の中で今彼に目を向けれるほどの余裕が無いこともあり、彼から言われた言葉だけれどすんなり受け入れられたというか、多分終わっても気にはならないかなという状況。

 

みんなさ、結局守るものがなきゃ自分が一番可愛いものでしょ。

 

自分を守れない人間が他人を守れないもの。

自分が限界、出来ない、無理な事を他人にすることは出来ないもの。

 

綺麗事言ったってみんな自分のために生きてる。

どんな建前並べても誰かの為にじゃない、結局それは自分の為なんだから。

 

だから保身に走ったとしても仕方が無いこと。

 

一昨年卵巣腫瘍を摘出し、去年の秋頃に妊娠の兆候が出て妊娠出来る可能性を知ったんだけど、結局初期で流産して、彼は喜んで結婚しようと言ったけど、彼の収入も多くないしお金もない状況で育てる不安の方が強くて、でも流産してしまって、悲しくて涙が止まらなかったけど少し安心した自分もいた。

結局金で苦労が目に見えてる状況で産むのは不安。

いつかは子どもが欲しい、結婚がしたい、そんな思いも人並みにはあるけど。

 

自分が病気なのもあって、生まれた子どもが可哀想なのではないかとか、考えすぎてしまうし、なんかもう別に1人で死んでくのでもいいかなぁと思い出した。

 

彼と一緒になるのかなと思っていたけど、多分私は1人を選ぶかもしれない。

母が亡くなるまで一緒にいるのでいいかなって。

母が亡くなったら私もその時は死ねばいい。

 

結局共依存なんだ。

 

でもそれでもいいや、昔は受け入れられなかったけどどんな人生の形だとしてもなんとなく流れに任せてみようかな。そんな風に思った。